2001-3-23 23:21:23 かきはなたけし
時々話題になりますが、無効になってしまった友人のAdministrative Contactのメールアドレスの変更に挑戦し、見事に成功しました。
まずhttp://www.networksolutions.com/cgi-bin/makechanges/itts/handle(だったと思う)でformを作成してメールとして送信(3月7日)。するとNetworkSolutionsから本人確認の必要があるからFAXで書類を送れというメールがすぐに届きます。で、http://www.networksolutions.com/en_US/makechanges/fax/contact.htmlで作成したformに署名したものと確認のための書類のコピーをFAXします(3月15日)。これがうまくいってNetworkSolutionsから手続き完了のメールが来た(3月20日)というわけです。
ここで問題なのは本人確認の書類で、NetworkSolutionsの上記のページには次のように書かれています。
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For example
Provide a copy of one of the following:
* drivers license
* passport
* military ID
* university ID, etc
and, if needed, a copy of your:
* utility bill
* phone bill, etc.
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つまり住所と氏名が英文で書かれた公的な文書という主旨なんでしょうが、日本でそんなものを準備するのは困難か、またはお金がかかります。そこで今回は手元にある役に立ちそうなものをすべて送ろうという精神で、パスポート(写真のページと日本語で連絡先を書いた最後のページ)、運転免許証、期限の切れた国際免許証のコピーをFAXしました。
半信半疑で待っていると、手続き完了のメールが届いたというわけです。最初はどうなることかと思いましたが、終わってみると意外と簡単でした。国際免許証には住所と氏名が英文で書かれているので一番いいように思いますが今回送ったものは4年前に期限が切れたものでした。日本の運転免許証のコピーだけで成功したというウワサも聞きます。大学生なら英文の在学証明書なんか発行してもらえるかも。自分あての英文の郵便物でもいけるのかもしれませんね。
御指導くださったKさん、ありがとうございました。m(_'_)m